三大成人病

日本の三大成人病

かつて昭和初期の頃は、結核や肺炎のような移る病気が恐れられていましたが、
現在では、がんや心疾患のような感染型でない病気が多くなってきましたね。

 

現在人に多い病気については、加齢が影響しているというよりも、
むしろ食生活や生活習慣が関わっていることが分かっています。

 

つまり、急に発症するわけでなく、自分自身の若い頃からの不摂生が原因だと考えられていて、
成人になると発症するリスクが増すことから「成人病」と呼ばれているのです。

 

その成人病の中で、最も死亡割合が多いものを「三大成人病」と言います。
皆さんも知っているかと思いますが、ガン・心臓病・脳卒中などです。
これらは、日本人の約6割を占めていているそうです。

 

三大成人病というのは、生命保険や医療保険のCMなどでもよく耳にしますね。
日本人に多い病気であることから、三大成人病に関する注目度は高いようです。

 

実は、ガンや心臓病や脳卒中については、三大成人病と呼ばれているのですが、
今まで成人病とまとめて呼ばれていた病気については、
現在では、若年層や子供にも発症していることから生活習慣病と呼ばれています。

 

生活習慣病には、がん、心臓病、脳卒中、糖尿病、高血圧、腎不全、肝臓病などがあり、
7大生活習慣病とも呼ばれています。
これらの7大生活習慣病には、三大成人病も入っています。

 

このことから、正確に言うと、生活習慣病は成人病ではないのですが、
いずれも、食生活などの生活習慣が原因となって発症することから、
医療機関などでも同じように扱われることが多いみたいですね。

 

これらの三大成人病や生活習慣病は、近年ますます増加傾向にあって、
日本人の3人に2人は、これらの病気で死亡していると言われています。

 

しかし、三大成人病や生活習慣病については、
若い頃から規則正しい生活習慣を送ることで予防できると思います。

 

また、大人の方でも、今から食生活を見直すなどの努力をすれば、
これらの病気は防げるかもしれないので、頑張りましょう!