ミドル脂臭

ミドル脂臭って一体何?

年齢を重ねるにつれて、気になってくる加齢臭。

 

加齢臭というのは、臭いチーズや古い本のような匂いに例えられますね。

 

「もしかして俺も?」と心配している男性も多いみたいですが、
実は、加齢臭よりももっと気にしなくてはいけない匂いがあるのです。

 

それは、ミドル脂臭と呼ばれる匂いです。

 

加齢臭というのは、一般的に50代を過ぎた辺りから本格的に出てくる匂いですが、
ミドル脂臭というは、いわゆる中年(40代〜50代)の男性特有の悪臭だそうです。

 

頭頂部付近の臭いが最も強く、脂っぽい汗の臭いがすると言われています。

 

このミドル脂臭については、マンダムが研究の結果突き止めたそうですが、
その実験方法は、まさに血の汗のにじむ思いだったに違いありません。

 

なんと「ニオイ研究員」と呼ばれる人達が、約800人もの被験者の頭やワキなどの匂いを、
約3cmの近さまで鼻を近づけて、直接確認していったそうです。

 

途中で嗅覚が麻痺してしまいそうですね。

 

この調査は7年間も続き、ようやくミドル男性の匂いの原因物質が判明しました。
ミドル脂臭の原因になっているのは、ジアセチルという成分です。

 

どれくらい強烈かと言うと、口臭や足臭の約1.4〜1.5倍もの匂いだそうです。、

 

ジアセチルが発生するのは、汗から分泌された乳酸が皮膚のブドウ球菌によって分解されるからです。
分解された後に、皮脂の中鎖脂肪酸と混ざってしまうことによって、ミドル脂臭となってしまいます。

 

 

活性酸素はあらゆる病気を併発させる。活性酸素とは?」

 

 

皆さんは活性酸素って知っていますか?

 

活性酸素っていうと、何だか悪いイメージばかりかもしれませんが、
実は、私達の身体の中に侵入した細菌やウイルスなどをやっつける働きもしているのです。
つまり、殺菌や消毒などの役目もあるんですね。

 

しかし、やはり活性酸素は身体に悪い影響を与えることが多いです。

 

人間の細胞膜は不飽和脂肪酸で構成されているのですが、
この不飽和脂肪酸が活性酸素と結びついて酸化して、過酸化脂質になるために細胞が老化してしまうのです。

 

このように、活性酸素は身体の内部で発生するほかに、
紫外線や排気ガス、タバコ、食品添加物、レントゲンなどの影響でも生まれます。
特にタバコは、1本でも恐ろしい数の活性酸素を発生させるそうです。

 

またストレスを受けやすい生活環境にいると、活性酸素は多くなるみたいです。

 

ストレスホルモンであるコルチゾルは、生成される時に活性酸素も作り出してしまい、
免疫に関わるナチュラルキラー細胞の働きを止めてしまうのです。

 

活性酸素が増えると、お肌も老化してシワやたるみが増えたり、
メラニン色素が分泌されることで、しみやそばかすが出来やすくなるそうです。

 

それだけでなく、活性酸素は身体の内側への影響も大きく、
活性酸素が増えると、様々な病気の原因となってしまうと言われています。

 

血液中の悪玉コレステロールと結びついて、血管が詰まりやすくなって、
動脈硬化や脳梗塞、心筋梗塞を起こしてしまう可能性があります。

 

今、三大成人病とされているがんや脳卒中、心臓病、
また糖尿病なども、活性酸素が引き起こす病気だとされています。

 

こういった活性酸素による病気のリスクを減らすためには、
やはり、活性酸素そのものを増やさないようにする必要があるでしょう。

 

そのためには、出来るだけタバコやアルコールを控えて、規則正しい食生活を送ること。

 

そして、紫外線予防をしたり、運動の習慣を取り入れたりすることと、
ストレスを溜めないような生活を送るようにすると良いと思います。