活性酸素

活性酸素はあらゆる病気の根源

皆さんは、活性酸素って知っていますか?

 

活性酸素っていうと、何だか悪いイメージばかりかもしれませんが、
実は、私達の身体の中に侵入した細菌やウイルスなどをやっつける働きもしているのです。
つまり、殺菌や消毒などの役目もあるんですね。

 

しかし、やはり活性酸素は身体に悪い影響を与えることが多いです。

 

人間の細胞膜は不飽和脂肪酸で構成されているのですが、
この不飽和脂肪酸が活性酸素と結びついて酸化して、過酸化脂質になるために細胞が老化してしまうのです。

 

このように、活性酸素は身体の内部で発生するほかに、
紫外線や排気ガス、タバコ、食品添加物、レントゲンなどの影響でも生まれます。
特にタバコは、1本でも恐ろしい数の活性酸素を発生させるそうです。

 

またストレスを受けやすい生活環境にいると、活性酸素は多くなるみたいです。

 

ストレスホルモンであるコルチゾルは、生成される時に活性酸素も作り出してしまい、
免疫に関わるナチュラルキラー細胞の働きを止めてしまうのです。

 

活性酸素が増えると、お肌も老化してシワやたるみが増えたり、
メラニン色素が分泌されることで、しみやそばかすが出来やすくなるそうです。

 

それだけでなく、活性酸素は身体の内側への影響も大きく、
活性酸素が増えると、様々な病気の原因となってしまうと言われています。

 

血液中の悪玉コレステロールと結びついて、血管が詰まりやすくなって、
動脈硬化や脳梗塞、心筋梗塞を起こしてしまう可能性があります。

 

今、三大成人病とされているがんや脳卒中、心臓病、
また糖尿病なども、活性酸素が引き起こす病気だとされています。

 

こういった活性酸素による病気のリスクを減らすためには、
やはり、活性酸素そのものを増やさないようにする必要があるでしょう。

 

そのためには、出来るだけタバコやアルコールを控えて、規則正しい食生活を送ること。

 

そして、紫外線予防をしたり、運動の習慣を取り入れたりすることと、
ストレスを溜めないような生活を送るようにすると良いと思います。